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障害者雇用枠で就職したい?「障害者職業能力開発校」を活用しよう

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どうも、だいちゃん(∀)(@syusoretujitu)です。

この記事を読む方はきっと、障害者雇用枠で就職をしたかったり、自分の身内や友人等が障害者雇用枠で就職をしたいと思っている方だと思います。

そこで、「国立県営」の職業訓練校をそういった方々に私はお勧めしたいと思います。

というわけで(どういう訳だ 笑)今回の記事は、障害者専用の職業訓練校について書いていこうと思います。

目次

障害者雇用枠での就職を有利にする職業訓練校があるって?

ぶっちゃけ、あります!

多くの障害者はハローワークなどで障害者雇用枠での求人を探したりしていると思うのですが、普通に障害者雇用枠で就職先を探すのは困難だったりしますよね?

なかなか障害者雇用枠での就職が決まらずに、A型事業所・B型事業所などの所謂「低賃金だけど就職するまでの間、うちでトレーニングをしな。」みたいな事業所で仕事をしながら就職先を探すことになっていることも多いです。

でも残念ながら、障害者事業所の多くは障害者をトレーニングすることで発生する、国からの補助金で成り立っているので、障害者を就職させればさせるほど儲からなくなります。

障害者には長く自分の事業所で働いて貰えるのが一番儲かります。

そういった理由からなのか、全くスキルの身につかないような作業をさせているだけの事業所が多いのが現状です。

B型事業所などは月に5000円いかないくらい、かな~りの低賃金なので生活が出来るほどの収入を得ることが出来ませんが、A型事業所なら最低賃金は発生します。短時間労働ですが。

A型事業所であれば障害年金と合わせればとりあえずは貧乏ではあるけれど生活は出来るので、そういう状況から抜け出せない方も多いです。

でも、せっかく働くからには仕事に「お金」と「やりがい」の両方を欲しいと思いませんか? だったら、そういう思いを持った方は障害者雇用枠で働いたほうがいいでしょう。

しかしながら先程書いたように、普通にハローワークで障害者雇用枠での就職先を探してもなかなか就職にはたどり着けません。

だったら、国立県営の障害者職業能力開発校を利用しましょう!

国立県営の障害者職業能力開発校とは?

その名の通り、国の管理する障害者専用の職業訓練校です。

下記に全国にある国立県営の障害者職業能力開発校のリンクを貼っておきます。

国立県営の障害者職業能力開発校(11校)

お勧めは国立県営の障害者職業能力開発校ですが、県立県営もあるので掲載しておきますね。(※県立県営の障害者職業能力開発校に関しては、記事の内容が当てはまらない可能性があります。ご了承下さい。)

県立県営の障害者職業能力開発校(5校)

詳しくは自分の住んでいる地域のリンク先の学校案内を見てもらいたいのですが、基本的には障害者手帳を持った方のみが受講することの出来る職業訓練を実施している学校になります。

ただ、発達障害のグレーゾーンなど、障害者手帳を発行されないケースもあるので、そういった方も入学することが出来る可能性があります。

精神障害者、知的障害者、発達障害者、肢体不自由、内部障害、聴覚障害、視覚障害などなど、どんな障害にも対応しているのが特徴です。

この学校はハローワークを通して試験を受けて入学をするので、詳しくはハローワークの障害者の就職担当の方に相談してみると良いでしょうね。

ちなみに試験は、学校によって違うかもしれませんが、私が通っていた学校は毎年10月と2月に試験を実施して入学者を決めていました。

え? 試験があるの? と思った方もいるでしょうね。

一応、入る学科によって「中卒」「高卒」と、入学していい学歴が決まっているのですが、試験はあります。

だいたい、試験の内容は中学卒業程度の難易度になっています。

私が受けた学校は「国語」と「数学」が出題されました。

私はそこまで難しいとは思わない内容の試験でしたが一応、入学する方は簡単な中学3年間の復習くらいはしておいたほうが良いでしょうね。

特に、プログラマーになるための学科などは人気が高くまた、授業についていけるかどうかも見られているので、特に数学の点数を見られます。

点数が低いと落とされます。

ただ、第3希望まで書くことが出来るので、点数が低くてもどこかしらの科には入学をすることが出来るとは思いますが、自分の行きたい学科に通う場合はしっかりと勉強しておきましょう。

ちなみに、自分の住んでいる地域の近くにこの障害者職業能力開発校が無い場合も、寮があるので寮で生活をしながら勉強をすることも出来ます。

国立県営の障害者職業能力開発校のメリット

ここからは、障害者職業能力開発校に通うメリットを書いていこうと思います。

国立県営の障害者職業能力開発校の何が良いかというと、資格取得などの勉強を「お金を貰いながら」出来るというところです。

大切なことなのでもう一度言いますよ!

資格取得などの勉強を「お金を貰いながら」出来るんです!

例えば、今まで一般雇用枠でも障害者雇用枠でも良いです。働いていて失業保険を貰える状態になっている方は、この国立県営の障害者職業能力開発校に通っている間は、失業保険が延長して貰えます。

あえて詳しくは書きませんが、4月入学ですので5月くらいに失業保険が切れるような状態で入学すれば、その分だけ失業保険を貰う期間を延長させることが出来ます。

この手法は一般の職業訓練校でも通用するのですが、国立県営の障害者職業能力開発校は受講期間が約半年~2年と長いんですよ。

一般の職業訓練校だと3ヶ月~半年ですよね。それよりも長く受講することが出来るのでお得です。

もう一度言いますね。

障害者職業能力開発校は、受講期間が約半年~2年です。多くの訓練は1年は最低でも受講期間があります。

「でも自分は今まで働いてこなかったから失業保険受給の資格が無い……。」

こういう方もいると思います。でも、安心して下さい!

国立県営の障害者職業能力開発校は、失業保険の受給資格がなくてもお金を貰いながら通うことが出来るのです!

失業保険の受給者で無い場合は、障害の等級によって貰える金額が異なってくるのですが、私の場合だと身体障害者1級ですので、月に(障害年金とは別に)約12万円ほどは貰うことが出来ていました。

し・か・も、障害者職業能力開発校にはハローワークでは見ることの出来ない専門の障害者雇用枠での求人などが届いて先生が紹介してくれることもあるのです!

あとは、一般の職業訓練校だとどうしても健常者と一緒に訓練を受けなければなりません。健常者の中には障害者に対してあまり良い感情を抱いていない方もいます。

そして、一般の職業訓練校だとどうしても健常者のペースで職業訓練を受けなければなりませんし、バリアフリーになっていない建物も多く存在します。

その点、障害者職業能力開発校なら、障害者に合わせたペースで訓練を実施してくれますし、建物もバリアフリーになっています。

また、専門の相談員さんもいるので、特に精神障害などを抱えた方でも通うことが出るようになっています。先生方も割と親身になって相談に乗ってくれますが、専門の相談員さんのほうが相談しやすいこともありますしね。

ちなみに講師の先生は公務員です。国立県営の職業訓練校ですからね。たまに、外部の一般の先生を呼んで授業をすることもありますが、ほぼ無いです。

障害者職業能力開発校のメリット
  • 失業保険を通っている間は貰うことが出来る
  • 失業保険の受給資格がなくても障害の等級に合わせたお金を貰いながら通える
  • 受講期間が一般の職業訓練校より長い(約6ヶ月~2年)
  • ハローワークでは見ることの出来ない専門の求人がある
  • 障害者だけで訓練を行うので障害者のペースで訓練を受講出来る
  • 建物がバリアフリー
  • 専門の相談員がいる

国立県営の障害者職業能力開発校のデメリット

正直、障害者にとってはほぼメリットしか無いと思うのですが、しいて上げるとすれば、近くに学校が無い場合は寮生活をしないといけないところですね。

私はたまたま車で通える範囲には学校があったので大丈夫でしたが、寮生活をしろと言われたら自分の性格的に無理でしたね。

寮生活に抵抗が無い、方はあまりいないと思いますが、そこまで苦じゃなければデメリットにはなりません。

あとは、講師は公務員である職員が担当するので、どうしても当たり外れがあります。専門にその分野を仕事にしてきている訳では無いので。

ただ、割と元そういった職業に就いていたという先生が公務員になったケースもあるので、本当に講師の当たり外れは運ですね。

他には、建物が古いので密になってます。この記事を書いている今は某感染症が世界的に流行していて、密を避けなければならないのですが、建物自体が密なので、免疫系の疾患がある方には向かないです。

一応、某感染症への対策はしていますけれどね。

障害者職業能力開発校のデメリット
  • 近くに学校が無い場合は寮生活になる
  • 講師の当たり外れが大きい
  • 建物が密になっている

まとめ 障害者雇用を有利に進めたいなら入学したほうが良い

障害者雇用枠での就職を目指している方は、普通にハローワークの求人票を見て就職活動を行うよりも、障害者職業能力開発校に入学して、訓練を受けながら、資格を取りながら就職活動をしたほうが有利になります。

そして今現在、無職で収入が無い障害者でも収入を得ながら勉強をすることが出来るというメリットがあります。このメリットはとても大きいと思います。

やっぱり社会の一員である以上、仕事をしていた方が生きる上でも張り合いがありますしね。勿論、その人の生涯の度合いによって働ける働けないがあるとは思いますが。

せっかく障害者雇用枠での就職活動に意欲的なのに、こういった情報を知らないと、いつまで経っても就職活動が上手くいかないなど、空回りをしてしまいますからね。

そういった理由から、私の知っている限りの障害者雇用枠での就職活動を有利に進める方法として、障害者職業能力開発校を紹介させていただきました。

ちなみに、この記事を書いている今は某感染症が世界的に流行しているのですが、その感染症が原因で日本は超絶不景気です。

障害者で失業している方も多いです。

だったら、障害者職業能力開発校などに通って時間を稼ぎつつ、就職活動をしましょう。

学校に通ってみた感想としては、割と楽しかったです。様々な年齢の障害を抱えた方がいるので、イジメなども私の通っていた学科ではありませんでしたし。

文化祭とか、そういう学校っぽい行事もあるんですよ。そこでクラスメイトと仲良くなったりもしますし。

まあ、ぶっちゃけ別にコミュ障でも通えますよ。お金目当てにだけ通うのもありだと思います。

そんな感じですね。

ではでは。

(執筆/だいちゃん(∀))

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