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障害者

私が人工透析以外の障害者記事を書いてきた理由

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どうも、だいちゃん(∀)(@syusoretujitu)です!

私は慢性腎不全を抱えており、人工透析を行っている1級身体障害者です。でも、このブログには人工透析以外の障害者記事の方が多いです。

では何故、私は発達障害、精神障害など、人工透析以外の障害者の記事をブログに書いてきたのでしょうか。

私が人工透析以外の障害者記事を書いてきた理由

結論から申し上げると、私が障害者になった時、周りの人達が障害者について理解してくれなくて悔しかったからです。

私の慢性腎不全・人工透析を行っているということは見た目には分かりません。見た目に分からない障害を抱えています。

人は見た目に分からないものは理解し辛いものです。

だから、私の障害が車椅子障害などのように理解され辛いのは仕方がない部分があるのかもしれません。

な~んて書くと思うか?

私は昔は、

「ある程度、見た目にも分かる障害者」

でした。

障害者になりたての頃、人工透析を導入仕立ての頃は、一般的にニュースなどで取り上げられる、週に3日1日4~5時間行う人工透析ではなく、「腹膜透析」という、毎日4,5時間ごとに自分で行う人工透析を行っていました。

お腹からカテーテルという医療用の管を手術でお腹から出ているようにして、そのカテーテルを使って、「腹膜」という身体の中の内蔵を覆っている、二重になっている膜の間に「透析液」という液体を出し入れして身体の中の老廃物を取り出していました。

(この方法は実は、私が導入した段階ではまだまだ課題の多い実験段階の治療法だったので、私の身体に合わなくて2年ほどで使えなくなってしまいました。)

服を着ていれば見た目には分からないけれど、毎日4,5時間ごとにカテーテルを使って透析液を身体から出し入れするので、治療をしている時には見た目に分かります。

人は見た目に障害者だと分かっても障害者差別を行う

私は昔、腹膜透析を行いながら雇われで仕事を行っていました。

腹膜透析を行いながら、劇団で役者もやっていました。

仕事中にも劇団のレッスン中にも腹膜透析を行わなければなりません。ですので、私が健常者ではない特殊な治療を行っていることは「見た目」でもすぐに分かるような状態でした。

それに、

  • 重度の高血圧症(血圧が上が240くらいありました。)
  • 重度の貧血(特注の注射を1週間に1度打っても改善されないような重い貧血でした。)

と、この腹膜透析という人工透析方法が身体に合わず、様々な合併症も抱えていました。

にも関わらず、見た目に障害者だと分かる部分を見せていて、自分が障害者だということも周りに散々話して理解してもらおうと実行していたにも関わらず、全く障害のことを理解されませんでした……。

仕事場で理解されなかった

仕事場では、腹膜透析という治療が異様な光景に周りには映ったのか、治療を行う度に、

「何あれ? 気持ち悪い。」

といった陰口を言われていました。

そりゃそうでしょうね、普通の人の身体からは出ていないカテーテルがおかなから出ていて、そこに1回につき2リットルほどの透析液を入れて・出してということを行うのですから、そういった医療のことを知らない人からすれば、異様な光景に見えることでしょう。

だからといって陰口を言って良いものではありません。

私は身体的な特徴について悪口を言う人間が大嫌いです。

特に身体障害について悪口を言う奴なんて、はっきり言って人間ではありません。

(当然、その企業はブラック企業でした。)

障害者を雇用していて、障害者に対して理解のある会社であることを謳い文にしていた会社ですが(車椅子障害の方しか雇用していなかったけれど。)、社長自身が車椅子障害の人間でしたが、私の障害については全く理解されませんでした。

同じ障害者でも、障害の部位が違うと相手のことが分からないし理解されないんだなぁと悲しい気持ちになりました。

そして、私はその会社を辞めました。(上司からのパワハラ・いじめなどもありましたので。)

劇団で理解されなかった

その劇団には、今でも連絡をたまに取り合う女友達に、身体障害者であるという話を通してもらって入団したのですが、その劇団でも「見た目に障害者だと分かる」状態であったにも関わらず、障害のことを理解されませんでした。

重度の貧血があり、立っていられないことも多々会ったので、横にならせて貰いながら稽古を受けていたのですが、

「そこをどいて」

「サボるんなら帰って」

など、私の身体のことを心配する言葉をかけるのではなく、私を「サボっている」と決めつけて文句を言ってきたのです。

ではその劇団にいた人達は差別主義者かといえば、そんなことは無く、よくも悪くも「普通」の感覚を持った方々でした。(まぁ、田舎の人達だから障害者を目にしたことがあまりなくて無意識に差別を行っていた部分はあるとは思いますが。)

気を使ってくれる部分が無かった訳ではありません。

私が(障害が原因だとはいえ)迷惑をかけていた部分もあったのも否めません。

それでも、私は周りの人達より演劇に関して下手だったので皆が帰ったあとも一人で稽古場に残って練習をし、セリフも皆より先に覚えるなど、ちゃんと演劇に取り組んでいる。サボっていないということもしっかりとアピールしていました。

ですが、やはり障害について理解されませんでした。

私がある日、次の舞台の練習の途中で入院しなければならなくなった時、入院の心配よりも、

「舞台に穴が空く。代役を探さなければならない」

という部分の方が大きかったのか、入院についても全く心配されませんでした。

退院後、舞台を観に行っても、劇団員なのだから舞台裏に入れてくれるだろうと普通に思っていたら、

「仕事を手伝っていないのなら舞台裏に入らないで」

といったことを遠回しに言われました。(なんか、その言った人間ではなく、他の方が舞台裏には入れてくれましたが。)

正直、団長が一番「障害者」というものに理解の無い方だったので、他の劇団員も理解しようとしなかったのでしょう。

そういったことはまず、上司が率先して周りの人間に言って理解を促す必要がある。上司が言わなければなかなか周りの人間も言うことを聞かない。

でも、その上司がそもそも障害者について理解が無いのだから、周りの人間も障害者について理解しない、という図式が生まれてしまったのです。

とても辛い劇団員時代でした。

自分の障害を理解されない経験から、自分は「理解しよう」と思った

かなり途中、長くなってしまいましたが、私自身、このように障害のことを理解されない、という経験を人生の中でしてきました。

だからこそ、私は自分が障害者であることを周りに伝えて自分の障害のことを理解して貰うということだけでなく、他の障害者のことも理解しようと思うようになってきました。

他の障害者・病気の人のこともそうですが、まず理解する為に必要なことは、

「知識」

です。

病気や障害の「知識」が無ければ、理解することなんて出来ません。

無知は差別に繋がります。

私はそんな「無知な人間」になりたくなかった。無知な人間になり、障害者に限らず差別をする人間、差別主義者になりたくなかった。

だからこそ、私は自分の知識を深めるためにも、様々な障害者に関する本を沢山読み、ブログ上で書き、人工透析以外の情報発信を行ってきたのです。

そうやって活動をしていくうちに、様々な障害者の方から共感を得ることが出来、障害者ブロガーの中では有名ブロガーの一人になれたのではないかと思います。

私が人工透析以外の障害者記事を書いてきた理由 まとめ

2000文字くらいでさらっと書こうと思っていたら、思った以上に熱く語ってしまいました(笑)

でもそれくらい、障害者差別は日本に蔓延っており、しかも差別をしている人達は自分が差別を行っていることに気がついていないという現状があります。

だからこそ、ブログなどで当事者が情報発信を行っていく必要があると思っています。

私はプロブロガーは辞めましたが、障害者差別が日本に蔓延っている以上、ブログでの情報発信を辞めるつもりはありません。

今後も、障害者以外のことも書きますが、情報発信を続けていこうと思っています。

障害者差別が少しでも日本から減ってくれますように。

それでは今日はこの辺で。

BYEBYE!

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

ブロガー&YouTuber&フリーライター 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 障害者関連の記事を執筆するのが得意。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 インターネット上の嫌われ者www

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