スポンサードリンク




障害者

人工透析患者が腎臓移植をしても、完璧な健常者にはなれない

更新日:

人工透析ダイアライザー

どうも、だいちゃん(∀)(@syusoretujitu)です!

人工透析という延命治療は、完全に病気を治すことが出来ません。

人工透析は週に3日、1日4~5時間、血液を綺麗にしないと生きていけない病気です。だいたい、長い方で30~40年くらいで死んでしまうと言われています。

人工透析患者が腎臓移植をしても、完璧な健常者にはなれない

時間拘束もある為、(私の場合、17時には病院の病棟に入らないといけません)一般的な仕事に就くことも困難です。

では、どうやってこの状態から抜け出せばいいのか。それは「腎臓移植」しかありません。

死んだ人から腎臓を貰うことが出来れば人工透析からは開放されます。しかし、それは登録制で、何十年待っても順番が回ってこないなどの問題があります。日本では臓器移植が毛嫌いされており、普及していないからです。

そこで、家族から腎臓を貰う、という方法を取る方もいます。そうやって人工透析から開放された友人が私にはいます。

しかし、この方法、腎臓移植を行ったとしても人工透析からは開放されるけれど、完全に病気が治るわけではありません。一生、「免疫抑制剤」という薬を飲み続けないといけません。これを飲み続けていると、免疫力(病気などに対抗する為の力)が落ちるので別の病気にかかったり、腎臓自体が病原菌に侵されて、また腎臓が死んでしまう。人工透析患者に逆戻りのリスクが常にあります。

私の友人は今、この人工透析に逆戻りの危機にあります。

その子も親族から腎臓をもらって移植したのですが、何年かは入院などをたまにすることはあっても健常者とある程度、同じ生活を送ることが出来ていました。ですが、今、それが終わる危機に直面しています。

普通の生活から人工透析導入という地獄

人工透析という地獄のような延命治療を経験し、その状態からやっと開放された。でも、またその地獄へと逆戻りしないといけない。こんな現実、なかなか受け入れることが出来ませんよ。少なくとも、私がそのような状況になった場合、その場に崩れ落ちてしまうのでしょう。

ですが、私も腎臓移植を待つ身。腎臓移植をする時にも常にこのような状況になるという覚悟をしなくてはいけません。心に刻んでおかなければいけません。

私の場合、親族が全員病気持ち(父親はいない)なので親族から腎臓を貰うことは出来ませんでした。なので、死んだ人から腎臓を貰う順番を待っている状態です。でも、地獄から開放され、天国へいき、また地獄へと突き落とされる。そのような可能性があると思うと、腎臓移植というものにも恐怖を感じてしまいます。

私はこのようなブログをやっているから、同じ人工透析患者さんや腎臓移植を行った方から話を聞くことが多いです。多くの腎臓移植を行った方は「腎臓移植を行って良かった」と言います。私自身も、束の間の幸せである可能性があったとしても、また一度、健常者と同じような生活を送ってみたいという思いがあります。

例え、人工透析に逆戻りになるリスクがあったとしても。

海外旅行などに行ってみたいという思いが強いのです。私は海外どころか、日本ですらまともに旅行出来ないので、Googleストリートビューという、世界各地をインターネット上で見て回ることの出来るWEBサービスを使って旅行をした気分に浸ることが多いです。

私がゲーム好き、特にRPG(ロールプレイングゲーム。ドラゴンクエストみたいなやつ。)が好きなのは、自分が旅行をしている気分に浸ることが出来るからです。

現実逃避をすることが出来るからです。

そのような生活を送ってみたい。その思いはとても強い。だから、例えリスクがあっても私は腎臓移植を行うでしょう。

ですが今、私の友人が健常者と同じような生活を送ることが出来ている状態から、人工透析へと逆戻りする可能性の前に立っています。危機にさらされています。

なんであの子が。なんであの子がそんな目に遭わないといけないのか。ふざけるな。何が神様だ。そんなものがいるとしたら、なんであの子にそんな試練(という名の嫌がらせ)をするんだ。

神様とやらが実在するとしたら、そうとう性格の悪い奴に違いない。まさにサイコパス。

だから私は神様とやらは信じていません。何が創価学会や。何が幸福の科学や。

 

その他にも今、腎臓移植をして健常者と同じような生活を送っている方も、こう言っていました。

「腎臓移植をしても障害者には代わり無い。障害者枠で働けば給料は少ないし、健常者だとごまかして仕事をすればいざという時に自分が困る。どこまで行っても一度、人工透析患者になった人間は”障害者”なのだ」

と。

人工透析患者が腎臓移植をしても、完璧な健常者にはなれない 最後に

人工透析患者は常に「死」のリスクがあるだけではなく、完璧に健常者に戻ることが出来ません。この現実を記事を読んでいる皆さんに知っていただきたいのです。

そして、それと同時に、私の友人がまた人工透析患者に逆戻りしなくて良いように、そんな願いを込めてこの記事を書いています。

こんな地獄のような世界に戻ってこなきゃいけないなんておかしいよ。

その友人は、私が自殺未遂をした時に助けようと駆け回ってくれた人間の一人なのです。だから、尚更、私は自分がこんな文章を書くことしか出来ない非力さに絶望しています。

なんであの子が。なんであの子が。

誰でもいい、どうかあの子をこの地獄へと戻ってこないようにしてくれよ。

だいちゃん(∀)

この記事が良かったらTwitterFacebookなどのSNSで拡散宜しくお願いします!

はてなブックマークボタン「B!」をポチッとも是非!

Twitterもやっていますので、フォロー宜しくお願いします!

スポンサードリンク







質問などLINE@で受け付けています! 良かったら友達登録してね!(∀)

※登録前に読んでおくと、だいちゃん(∀)LINE@の特典などが分かります!→【期間限定、特典付き!】だいちゃん(∀)LINE@始めました!ーだいちゃん.com

友達追加

だいちゃん.comのフェイスブックページです。良かったら、イイネ! してね!

だいちゃん(∀)You Tube動画

YouTubeチャンネル登録も宜しくお願いします!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
だいちゃん(∀)

だいちゃん(∀)

ブロガー&YouTuber&フリーライター 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 障害者関連の記事を執筆するのが得意。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 インターネット上の嫌われ者www

-障害者
-,

Copyright© だいちゃん.com , 2018 All Rights Reserved.