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セブンイレブン、アルバイトへの罰金事件ついて電話取材してみた

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コンビニエンスストア

どうも、だいちゃん(∀)(@syusoretujitu)です!

先日、セブンイレブンジャパンのFC(フランチャイズ)店がアルバイト女子高生に対して、病欠時にペナルティと称して罰金を支払わされたという事件がインターネット上で炎上しております。

コンビニエンスストアを展開するセブン―イレブン・ジャパンの東京都武蔵野市内の加盟店が1月、アルバイトの女子高校生(16)のバイト代から、かぜで2日欠勤したペナルティーとして、9350円を差し引いていた。

高校生は5日間(25時間)の勤務分として2万3375円を受け取るはずだったが、加盟店は2日間(10時間)分の欠勤があったとして、給与明細に「ペナルティ」と手書きし、9350円を差し引いた。

出典 http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/30/seven-eleven_n_14508842.html

セブンイレブン 罰金

この件に関して、最初は一貫して「FCの店舗のやったことなので、うちには関係ありません」を貫いていたセブンイレブン・ジャパンですが、毎日新聞がこれを報道。風向きが変わってきました。

そこで、私は真実を確かめるべく、セブンイレブン・ジャパン本部に直接電話取材をいたしました。

セブンイレブン、アルバイトへの罰金事件ついて電話取材してみた

セブンイレブン「はい、お電話ありがとうございます。」

フリーライターのだいちゃん(∀)と申します。

セブンイレブン「あの……もう一度、お名前よろしいですか?」

そりゃそうだわなぁ……。ふざけた名前のフリーライターがいきなり電話してきたんだもの。でも、ペンネームだから仕方ないだろ!!

気を取り直して、

フリーライターのだいちゃん(∀)と申します。先日、セブンイレブンFC店舗でアルバイトの高校生に病欠で休んだことで、ペナルティとして罰金を支払わせたのはご存知ですよね? その際、セブンイレブン・ジャパンさんはFCのやったことだから自分達は関係ない、とおっしゃったとのことですが、これは事実でしょうか?

セブンイレブン「事実です。お客様センターへお電話をいただいたのですが、その際に不手際があり、そのように対応してしまったとの報告を受けています。」

罰金を支払わせた、という事件も事実、ということで合っていますか?

セブンイレブン「はい。事実です。」

FC加盟店に対して、セブンイレブン本部は監督責任などは無いのですか?

セブンイレブン「監督責任というよりは、FCの経営者に対してセブンイレブン・ジャパンはアドバイスをして共に経営していく、というスタンスです。なのでアドバイスをする、という形になります。」

ですが、今回は法律をおかしているわけですよね? セブンイレブン・ジャパンさんはそのいわゆるアドバイスは行わなかったのですか?

セブンイレブン「法律に反していることが事実なので、その点に関してはしっかりとアドバイスをして、現在は返金も済んでいます。」

今後、このような事件があった際には、ちゃんと対応してくださる、と、そういうことで宜しいですか?

セブンイレブン「はい。対応いたします。」

このようなやり取りを行い、電話を終えました。

セブンイレブンFC(フランチャイズ)の闇

電話取材でセブンイレブン・ジャパンに違和感を感じたのはまず、

・セブンイレブン・ジャパン本部とお客様相談センターが分かれている

という点がまず一つです。

お客様相談センターの対応だから、自分たち本部の対応ではない、と会話からは取れました。

確かに、コールセンターというものは本部が運営しているわけではなく、ほかの企業に委託して運営している場合があります。おそらくセブンイレブン・ジャパンもそうなのでしょう。

そして、第2点目として、

・セブン・イレブンジャパンはFC店舗のあくまでアドバイザー

という姿勢だという部分。

セブンイレブンというネームバリュー、看板を使わせてお金(ロイヤリティ)を取っているわけですが、看板を掲げている以上はセブンレブン本店直営で無いにしても、お客様からしたらセブンイレブンなわけですよ。セブンイレブンの失態なわけですよ。ですが、セブンイレブン・ジャパン本部は、

「自分達は悪く無い。でも、対応はしていく。」

という姿勢なわけです。

・FC

・お客様相談センター

このように2重に自分達を守っているわけです。

ですが、このような不祥事が起こることによってセブンイレブン、というブランドに傷が付くのは確実です。それなのに、一貫して自分達「本部」は悪くない、という姿勢。これはいかがなものかな、と思うわけです。

正にフランチャイズの闇。自分達の保身しか考えていないシステム。それなのに高い金を取る。だから、セブンイレブン(FC)の経営は自分で土地を持っているような状態じゃないと上手くいかない、と言われています。

正に情弱からの搾取構造。

確かに悪いのは、経営者でありながらも労働法の知識が欠如していたFC店舗の経営者にあるわけですが、本部は悪く無い、という姿勢、お客様相談センターだから(コールセンター)対応が悪かった、本部はそのような対応はしない、と逃げ道を作っている。

本来なら、お客様相談センターの時点でしっかりと対応しなければいけない事案でしょう。いや、それ以前に「アドバイス」をする、というのであれば法律に関してしっかりと研修なりしてそのあたりの知識をつけさせるべきです。

でも、セブンイレブン・ジャパン側は「指導はしない、出来ない。出来るのはアドバイス。」と言っているわけです。

確かに、FCというシステムは本来そういったものだということは私も理解しています。理解はしているけれど、それって人としてどうなのよ? とモヤモヤが止まりません。

やはり、システム的にどうとかいう前に、「アドバイス」は出来るのだから、法律くらいはきちんと守らせろよ。それだって立派な「アドバイス」だろ?

でも、経営は、FCの経営者とセブンイレブン・ジャパンは独立しているので、叩くことはこの経営者しか出来ないわけです。

しかしながら、世間からみたら看板を掲げている以上「セブンイレブン」がやった失態にかわりはないからね? そこのところ勘違いしちゃいけないよ?

セブンイレブン、アルバイトへの罰金事件ついて電話取材してみた 最後に

インターネット上の噂では(あくまで噂です。)、「セブンイレブン武蔵野中央店」でこの罰金事件が起きた、と言われています。

このことをセブンイレブン・ジャパン本部に確認したところ、やはり「答えられません」との回答でした。だから、店舗情報はあくまで「噂」です。まぁ、真実はしっかりとこの事件の犠牲者や家族が知っているので良いでしょう。

ちなみに、罰金契約というもの自体が基本的に違法です。

労働基準法 第十六条「賠償予定の禁止」

使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。

なお、「減給」という形をとったとしても、

労働基準法 第九十一条「制裁規定の制限」

就業規則で、労働者に対して減給の制裁を定める場合においては、その減給は、一回の額が平均賃金の一日分の半額を超え、総額が一賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない。

とあるので、今回のアルバイト代は23375円であるからして、その10%、2337.5円を超える請求は違法です。

それ以前に、今回は未成年者なので未成年と取り交わした契約自体無効です。未成年者との契約には親権者の同意が必要なので。

ちなみに、遅刻・早退による減給を行っているところがありますが、これは判例で否定されているので出来ません。また、労働基準法 第九十一条を適用させるのには「公序良俗に反していないか」という部分が争点になる、簡単にいうと「人として、それっておかしくない?」という状態であるか、ないか、という部分が大事になる。人としておかしいよね、ということに九十一条は適用出来ません。

病欠に対して減給するのは、明らかに公序良俗に反するといえるので、相手が未成年でなかったとしても適用出来ないでしょう。

とりあえず、「全額返金してあたりまえ。」ということです。それをドヤ顔で、

「全額返金したとのことです。」

と言ってしまう、セブンイレブン・ジャパンはちょっと広報のレベルが低いな、と感じました。(電話対応相手は、広報の方だったので。)

 

それでは、今から人工透析に行ってきま~す!

だいちゃん(∀)

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だいちゃん(∀)

ブロガー、新米YouTuberをやっています。
1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。
障害者関連の記事を執筆するのが得意。
暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。
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1 個のコメント

  • FC本部は、あくまで「商品」本部ですからね。
    独立した個人経営主と独占仕入れ契約を結んでるに過ぎません。
    あくまでそのついででの経営相談や賃貸、運営費管理です。

    看板を貸してるから指導責任があると言いますが、それは捻れた思い込みです
    ではこれが仮に車のディーラーで起きた話であれば、ブランド本部を批判するでしょうか?
    私はされないだろうと思います。
    本部はディーラーに対して商品提供以外にもコンビニと同じかそれ以上に厳しくサービスや色々な指導をしているのにですよ。

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