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障害者

「サムハル」は障害者雇用で年間1100億円売り上げるスゲエ企業!

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サムハル

障害者雇用が日本でも進むことを願ってやみません。

どうも、だいちゃん(∀)(@syusoretujitu)です!

「障害者が働くことを促進するには、賃金がきちんと支払われることが重要です。あなたの働きに対して、対価が支払われる。その仕事ぶりが認められたということです。」

こう話すのは、福祉国家スウェーデンに本社を置く、「サムハル」という会社です。

「サムハル」は障害者雇用で年間1100億円売り上げるスゲエ企業!

事業内容は、清掃業、クリーニング、人材派遣、多岐に渡ります。

勤務時間は8時間。月曜から金曜日までの週5日制。しかし、障害の内容が人によって異なる為、一人一人にあった勤務時間を選んで働いてもらっているそうです。

そして、サムハル社はこのようにも話しています。

「私たちのビジョンは、全ての個人が労働市場で人的資産として見られスウェーデンに貢献することです。私たちの使命は、障害のある人のために意味のある発展途上の雇用を創出することです。」

これはどういったことを表しているのか。この会社は、この会社自身で障害者を終身雇用することを目的としているわけではないようです。

「私たちのゴールは、仕事ができる人を育て、彼ら(障害者)を労働市場に送り出すことです。」

この言葉が会社の方針を物語っています。

では、障害者の中でも特別に能力が高い人達もいます。そういった人だけは自社に残したいのか。それに対してサムハル社はNOと答えています。むしろ、手放したい、と話しています。勿論、戻ってくるのも自由だそうですが、この会社の障害者雇用のやり方は、障害者を色々な場所で活躍できる人材として育て、巣立ってもらうこと。

サムハル社以外でも社会で活躍出来る人材に育て上げることが目的なのです。

障害者雇用の後進国 日本

では、日本の障害者雇用はどうでしょうか? A型、B型雇用など最終的に一般雇用を目指す為の福祉施設は存在しますが、そのから一般企業へと就職出来ている人間はごくごく少数です。私自信がA型雇用での就労経験があるので間違いないです。

それは、そういった施設自体が国からの補助金のみで運営できてしまっているので障害者を手放したくない、という現実と、日本の一般企業が障害者の受け入れを今でもあまりしたがらないということが背景としてあります。

しかし、本当にそれで良いのでしょうか? 障害者は労働力になりえないのでしょうか? 私はそうは思いません。障害者も立派な労働力になり得る。それは、教育の仕方や労働環境の整え方に左右します。日本はそういった環境が不足している。海外に比べて遅れているのです。

日本総活躍と政府はいいつつ、障害者への補助金、年金や介護給付費を減額したりしています。これは、お年寄りや障害者を労働力として使う、活躍させる気がないと言っているのと同じことです。ですが、このまま障害者を労働力に変えることが出来ないと日本という国は確実に衰退するでしょう。

障害者を労働者に変えること、それは障害者を社会のお荷物として扱うのではなく、立派な納税者に変えることでもあります。これは、日本経済にとってもプラスなことなはずです。

少子高齢化に伴い、若い労働人材が不足しています。しかし、障害者を活用することが出来れば、そういったことの解消にも繋がるのです。それに、障害者雇用には国からの補助金も出ます。若い人材を、もしかしたら健常者よりも優秀な人材を安いコストで調達することが出来るかもしれない。障害者雇用は決して企業にとって決してデメリットではないのです。

勘違いしてはいけないのは、障害者だからといって低賃金でこき使える、ということではないということです。このスウェーデンのサムハル社から学ぶべきことでもあるのですが、障害者を健常者と同じ条件で(賃金で)雇用出来るような社会にすべきなのではないでしょうか。

そう、国からの補助金もいらないくらいになるのが理想でもあると筆者は思っています。(しかし現実問題、まだまだ補助金が無いと障害者が雇用してもらえないという現実もありますが。)

日本は世界の中でも比較的豊かな国です。しかし、障害者雇用に関しては後進国であることを自覚すべきです。

「サムハル」は障害者雇用で年間1100億円売り上げるスゲエ企業! 最後に

最近は障害者の定義も広くなってきて、身体、精神、発達障害等、様々な障害者がいます。

働きすぎな日本人。ブラック企業等もこの長年続く不景気が原因なのかどんどん増えてきています。そんな中、特に精神障害者の数は年々増しています。

このまま障害者雇用の問題を放置していては、きっと日本経済の足元をすくわれることになるでしょう。

障害者に限らず、ニートなどもそうですが、一般的に「使えない」と言われている人材を排除するのではなく、どうやったら活用出来るか、ということを常に考えるべきです。

そもそも私は、人材に対して「使える」「使えない」だとかいう言葉が大嫌いなのですよ。

人材は物じゃねえんだよ。使うとか使えないとか言ってんじゃねーよ!!

だいちゃん(∀)

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ブロガー&YouTuber&フリーライター 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 障害者関連の記事を執筆するのが得意。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 インターネット上の嫌われ者www

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