スポンサードリンク




書評

書籍『ビリギャル』の母の書いたエッセイ『ビリママ』を読んで

更新日:

ビリギャルどうも、だいちゃん(∀)(@syusoretujitu)です!

女優、有村架純主演で映画化もされた書籍「ビリギャル」。実はそのビリギャルのお母さん、通称「ビリママ」の書いたエッセイもあるって知っていましたか?ビリママのエッセイを読んだことの無い方は是非読んで欲しいです。今回はビリママの書評です。

書籍『ビリギャル』の母の書いたエッセイ『ビリママ』を読んで

正式名称は、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」というタイトルなのだけれど、長いのでここではビリギャルと略させていただきます。

この書籍の主人公さやかちゃんの母、ああちゃんの書いたエッセイ本「ビリママ」、正式名称「ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話」を読んだので書評を書こうと思います。元家庭教師な私、教員免許も持たないので教育者と言ってもいいか分かりませんが、教育関係の仕事をしていたので考えさせられるとことがあったからです。

 家庭環境が荒れていると子供の成績は伸びない

生まれつき学習障害などを発症している子の場合は別ですが、子供の成績が極端に悪い子供や子供の成績が伸びない(勉強のやる気が出ない、勉強しない子供の場合の話)場合、家庭環境に何かしら問題がある場合が多い。

このビリギャルの家庭も例外ではなく、父親と母親の仲が悪く、必要以上に父親が子供に対して厳しく接していたとあります。

ビリギャルの著者でもある塾講師の坪田信貴先生も、家庭環境が荒れている場合、子供が荒れたり成績が伸びないことが多いとおっしゃっていました。

私が家庭教師をしていた時も思っていましたが、夫婦仲が悪い、片親、家庭内が勉強する環境になっていない(勉強する為の部屋が無い、親が本を読んだり勉強しないなど)成績が伸びない要因は色々とあるので一概には言えませんが、家庭内が子供の成績に与える要因は大きいように思います。学校でイジメに遭っている、学校自体が荒れていて勉強出来るような環境ではないなど学校の要因も関係してきますが。

主人公のさやかちゃんは私立の高校に通っていましたし、学校では友達が多くコミュニケーション能力はかなり高かったそうです。なので要因は家庭環境にあります。それは、ビリママの著者ああちゃんも認めていました。

子供を叱ることよりも子供に寄り添うことのほうが大切

父親が子供に厳しく当たっている時でも、ビリママである「ああちゃん」は叱ったりせずに子供に寄り添い、いつでも子供の味方でいるように心がけていたそうです。

ああちゃんも子供に厳しく当たっている時期があったそうです。ビリギャルは長女(ビリギャル)長男、次女の3兄弟なのですが、特に長男は荒れていてかなり手を焼いたようです。

沢山の教育論の本を読み、叩くような暴力を振るうのは良くないけれど、シッペくらいなら大丈夫で効果的だと本に書いていたからと実行していた時期もあったそうです。でも、様々な教育論の本に書いてある内容は自分の家庭では全く役に立ちませんでした。だから、ビリママは自分なりの教育論を確立させていったのです。

その結論として、叱ることはマイナス要因でしかない。子供がどれだけ荒れても、叱らずに子供に寄り添い、子供の話をしっかりと聞いてあげる。どれだけ学校の先生達が敵に回っても、自分は常にあなたの味方だよ、という態度、スタンスで教育に望むようになったそうです。その結果、家庭内はだんだん良くなっていき、子供は慶應義塾、上智などの難関私立大学に合格するまでになりました。

子供を叱ることより、子供の心に寄り添うことのほうが教育には大切だと本書では説いています。

学習障害や知的障害などを除いて、子供に地頭(元々の学力、才能)などは関係ありません。勉強の遅れている子は、恥を捨てて理解出来ていないところまで戻って勉強することで誰でも成績は伸びると本書には書いています。

実際、主人公のさやかちゃんは高校2年生の時点で小学校4年生のレベルから勉強を始めています。

そして、子供の成績には親の努力も不可欠です。ビリママである、ああちゃんが子供を信じ諦めなかった、努力をしたから子供達は難関大学に合格することが出来ました。(ちなみに、兄弟3人とも学校での成績はビリだったそうです。)

塾代すら出してくれなかった父親も、子供の頑張りを見て変わったのか、大学の入学金はすんなり出してくれたそうです。

書籍『ビリギャル』の母の書いたエッセイ『ビリママ』を読んで 最後に

どんなに子供が荒れても、叱らず、口出しをせず、常に子供を信じて自分から更生するように陰ながら手助けをしてあげる。常に子供の味方でいてあげる。学校の先生が自分の子供を見捨ててもね。

それが、教育にとって一番大切なことなのかもしれないなと、本書を読んで、改めて考えさせられました。

賛否両論あると思います。教育には答えは無いのですから。なので是非、一度本書を読んでいただきたいです。

だいちゃん(∀)

この記事が良かったらTwitterFacebookなどのSNSで拡散宜しくお願いします!

はてなブックマークボタン「B!」をポチッとも是非!

Twitterもやっていますので、フォロー宜しくお願いします!

スポンサードリンク







質問などLINE@で受け付けています! 良かったら友達登録してね!(∀)

※登録前に読んでおくと、だいちゃん(∀)LINE@の特典などが分かります!→【期間限定、特典付き!】だいちゃん(∀)LINE@始めました!ーだいちゃん.com

友達追加

だいちゃん.comのフェイスブックページです。良かったら、イイネ! してね!

だいちゃん(∀)You Tube動画

YouTubeチャンネル登録も宜しくお願いします!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
だいちゃん(∀)

だいちゃん(∀)

ブロガー&YouTuber&フリーライター 1級身体障害者 年間500冊ほどの本を読む読書マニア。勉強好きの資格マニア。簿記や法律に強い。 障害者関連の記事を執筆するのが得意。 暗い記事も書くけど、なんだかんだで自分の事をスーパー障害者だと思ってる変な人。お笑い好き。 インターネット上の嫌われ者www

-書評
-, ,

Copyright© だいちゃん.com , 2018 All Rights Reserved.